ご無沙汰してしまいました。

GWも終わってしまいましたが、いかがお過ごしですか?

私はコロナにもかからず、マイペースに過ごしていました。

 


しばらく更新できなかったのには理由があるのですが、とにかくまた再開しようと思ったので更新した次第です。

 


先月の中旬に、6-3のお友達からコメントをもらいました。2つ前の記事のときです。名前もファーストネームだったので、本人で間違いないと思います。

 


まず、悩みを相談してくれてありがとう。とても嬉しかったです。そして返信が大変遅くなってごめんなさい。コメントへの返信はこの記事で返させてください。

 


私もいつからだったかは確かではありませんが、小学校の頃からだったのは記憶しています。私は日曜日の夜になると、ふと、死んでしまったらどうなってしまうのだろうと考えることがありました。夢で怖い夢を見てからだったと思います。亡くなった方から直接話を聞くことはもちろんできないので、私は死んでしまったら、どうなってしまうのかは正直わかりません。きっと本やインターネットで調べることもできるだろうけれど、それも怖くてしていません。そして、今でも夜にふと死んでしまったらどうなってしまうだろうと頭が勝手に考えることがあります。自分のときもあれば家族のときもあります。そのときどうしているかというと、とにかく考えないようにしています。だけど、よくわからないけれど、頭の中にまた出てくるのです。死んでしまったらどうなってしまうのか。本当にしつこく。だからそういうときは、胸の上あたりを軽くたたいて、大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせています。そして、ぐっと目をつぶって、そのあとすぐ寝れるときは寝ます。

 


 こういう状況だからこそ、自分や誰かが死んでしまったらと考えてしまうことはあると思います。私はありがたいことにまだ大切な誰かを亡くした経験はほとんどありません。みんなに話したことがあるのは、5歳のいとこが病気で亡くなってしまったことがあるという話だけだったと思います。だから、大切な誰かが亡くなったとき、どんな気持ちになるのかは正直想像できません。けれど、今それを考えなくても、そのときがきたら考えたくなくても考えると思うのです。だから、今は考えないように自分でコントロールしています。そして、最近は、もしかしたらこの一言が最後に交わした一言になるかもしれないといつも以上に思って、母親にかける言葉を大切にするようになりました。言い換えれば、一緒にいる時間を少しでもお互いが気持ちよく楽しく幸せだったと思えるように。だから、後に紹介しますが、今は毎日夜ご飯を私が作って一緒に食べています。

 


クラスでよく話していたけれど、必ず自分にできることはあって、小さなことでかまわないから、自分にできることをコツコツ続けることが大切だと思います。

 


今でもまだ不安に思って眠れないときはあるかな?そんなときは自分だけじゃないと思ってくれたら嬉しいです。5月5日に無事13歳を迎えた君に贈ります。お誕生日おめでとう。

 


You are not alone.

 


今日も大好きなお母さんに優しくしよう!