吉田松陰の言葉②

「親思ふ こゝろにまさる親こゝろ けふの音つれ何ときくらん」

 

 読み方

 「おやおもう こころにまさるおやこころ きょうのおとつれなんときくらん。」

 

 意味

 子供が親を慕う心持ちよりも、親が子を愛する親心は、どれほどまさったものであろう。死なねばならぬわたしの便りを知ってた故郷の両親は、どんなに悲しむことであろう。

 

 この言葉を歴史の授業で紹介したなー。